あまり知られていないドッグフードの秘密・・・総合栄養食の裏側、愛犬家の立場から教えます。後編

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

はなです。

 

前回記事の続き。

 

 

わんちゃんを可愛がってる全ての方に知って欲しい内容です。

 

前編をまだ読まれていない方は、こちらをどうぞ。

 

 

引き続き、ドッグフードについて書いていきます。

 

 

 

 

○ドッグフードは食品じゃない、雑貨だ

 

 

少し前、スーパーで働く知人に、

 

 

「ドッグフードは食品じゃなくて雑貨なんだよ。
並べるエリアも、文具とか洗剤のエリアだし。」

 

 

と聞いて、めちゃくちゃびっくりしました。

 

 

そう、
わたしたちが毎日可愛がっているわんちゃんのご飯は、
食品じゃないのです。

 

 

実際にドラッグストアやスーパーを見てみると、
確かに人間が口にする食品とはべつに陳列されています。

 

 

基本的に、お店に並んでいるドッグフードは
わたしたちは食べることができません。

 

 

ペットフード安全法という法律ができたのも2009年だし、

添加物等の表示が義務になったのも最近。

 

 

これだけ色んな面で先進国と言われている日本も、
ペットフードに関しては遅れていると言われても
仕方がないですね・・・

【関連記事→】

 

 

 

○ドッグフードの原材料の1番最初に何が表示されていますか?

 

いろいろなことを調べているとすごく怖くなって、
おそるおそるドッグフードの裏面を見てみました。

 

 

1番最初に来ているモノが一番多く含まれているものです。

 

 

余談ですが、これは人間も一緒。
分かりやすいのはチョコレートです。

最初にカカオがきているか、砂糖がきているか。
チョコなのか、砂糖でできたチョコっぽいものなのか
判断できますよ。

今度ぜひスーパーで確認してみてください!

 

 

 

チップが今まで食べていたドッグフードの
1番最初の表示は、
なんととうもろこしでした。

 

 

唖然・・・

 

 

次が小麦、
ようやく3番目に肉類(チキンミール、家禽ミール)。

 

 

家禽てなんじゃい!
※かきんと読むみたいです。

 

ニワトリ、アヒル、エミュー、ダチョウetcetc・・・
人間の生活に役立てるために飼育してる鳥の総称だそうです。

 

どこ産のなんの鳥達かは書いてません。

 

そのほかにも、書いてあるのは聞きなれない言葉ばかり。

 

 

動物性油脂、
乾燥ビートパルプ、
家禽エキス(また出た!!!)、
STPP、
BHA、
BHT・・・

【関連記事→】

 

 

思えば、

 

ドッグフードを選ぶ明確な基準なんて持っていなくて、
なんとなーく売り場で目についたパッケージのものを
いくつか見比べて、
値段もそこそこなものを選んで買っていました。

 

特にわんこの食いつきも悪くないのでそのまま・・・

 

8年くらい同じドッグフードをあげ続けていました。

 

添加物だらけのものをずーっとあげ続けていたなんて・・・

 

自分が無知すぎて自己嫌悪に陥りました。

 

 

なんでもっと早く調べて、
気づいてあげられなかったんだろう、と。

 

 

 

 

○ドッグフードの価格は、品質に直結する

 

ドッグフードには、かなりの価格差があります。

 

1キロ当たり500円以下の安価なものから
2000円以上の高価なものまで。

 

 

値段で買うんじゃなくて、もう少し考えて!
と少し前までの自分に言いたいです。

 

 

安いなら、どこのコストが抑えられているのか。

 

意識する必要があります。

 

原材料によく分からない粗悪なものを使っていれば、
そりゃー価格を抑えることができるかもしれない。

 

ドッグフードを作って売っている会社もビジネスでやっています。
ボランティアではありません。

 

原材料、諸費用に利益を乗せて販売しているので、
原材料にかかって来るお金は当然販売価格以下。

 

いくら大量生産だからとはいえ、
1キロ500円以下で、
良質なドッグフードが作れるわけない。

 

 

それはすなわち、原料のコストが抑えられているということ。

 

 

大体、やましいことがなく
しっかりと管理されて作られていれば、
どこのお肉か、何を使っているか
明記するんじゃないでしょうか。

 

 

だから
肉類とか○○ミールだとか、
曖昧な表現しかできないんじゃないのかなぁ。

 

 

怖さと後悔を飛び越えて、
怒りに変わってきますね・・・

 

 

本当は業界がもっと情報を出していくべきです。

 

でも情報が掴み取れるようになったので、

飼い主もこういう事実を知って、

こんなずさんな会社に利益を落とさない

=買わない

という選択肢を持つべきだ。

と思ってこうして声を上げています。

 

消費者の目が肥えて、

選ばれなくなれば、

利益が上がらなくなれば、

資本主義の日本では淘汰されていきます。

 

 

そうなれば

必然的に選ばれるために、

いい商品を作るしか無くなります。

 

 

正しい情報を持つことは、ドッグフードの業界の健全化に繋がっていくのです。

 

 

 

 

○ドッグフードは、わんちゃんの健康に直結する

 

ほぼドッグフードだけを食べて生きるわんちゃんにとって、

どれだけそれが大切か、

考えてみればすぐにわかりますよね。

 

 

ドッグフードの品質に目を向けることは、

愛犬を守ること。

 

 

 

価格やパッケージに目を奪われるのではなく、
愛犬の体を作る大切な栄養素と考えて
しっかり選んであげましょう。

 

 

当初1枚の記事だけにまとめ切ろう!

と思ってたのですが・・・

感情が溢れ出てしまって、

大ボリュームの記事になってしまいました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

ここまでしっかり読んでくれるあなたは、
大切な家族の一員であるペットのことを
しっかり考えてあげられる素敵な飼い主さんです。

 

 

少しでも長く愛犬と過ごすために、
どうかドッグフードについて考えてみてください。

 

 

わたしたち愛犬家の願いはただ一つ、
健康で長生きしてほしい。

 

 

そのために、1度、
わんちゃんにあげているドッグフードの表示を見てみてください。

 

 

わたしが考えるドッグフードの選びの基準はこちら。

 

 

 

今日はここまでです!

Follow me!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。