ドッグフードは国産がいい?それとも外国産?徹底的に比較してみた。

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はなです。

 

ドッグフードには、

 

市販されているものから通販されているものまで

 

いろんな種類があります。

 

大きく分けると、国産のものと外国産のもの。

 

それぞれに大きな特徴があります。

メリットデメリットを知った上で、

 

最善の選び方をお教えします。

 

ワンちゃんと一緒に暮らしている全ての方に読んで欲しい記事です。

 

○国産のドッグフード

 

人間の食べるものは国産の方が安心だから、

 

わんちゃんにも国産のドッグフードを!と

 

思う方も多いでしょう。

 

わたしも色々な情報を見聞きするまではそうでした。

 

日本ではドッグフードは食品ではなく、雑貨に分類されます。

 

【関連記事→あまり知られていないドッグフードの秘密・・・総合栄養食の裏側、愛犬家の立場から教えます。前編

 

ドッグフードには人間の食品では使用が禁止されているような

 

人工添加物や粗悪な原料の使用ができてしまうのです。

 

人工添加物はペットフード安全法によって、

 

使用量が制限されていて、

 

その範囲内であれば健康被害は発現しないと言われているのですが、

 

その法律すら、できたのは2008年。

 

そう、たったの10年前。超最近です。

 

近年わんちゃんの寿命は大きく延びています。

 

寿命が延びるに従って

 

ガン(悪性腫瘍)が発症する可能性は高まっていきます。

 

犬の死因の1位はガンです。

 

日々繰り返す細胞分裂によって原因は様々ですが、そのうちのひとつが食事。

 

体を壊すのも食事なら、体の自然治癒力を作るのも食事です。

 

免疫力がしっかりあれば、ガン細胞が増えても負けてしまうことはありません。

 

大事な家族である愛犬に、

 

添加物や粗悪な材料たっぷりのフードは食べさせたくないですよね。

 

国産のドッグフードの大半は、

 

人間が到底口にすることができないような粗悪な原料から作られています・・・

 

国産のドッグフードの多くは主原料に穀物を使用しています。

 

あなたがもしホームセンターやペットショップで買った

 

ドッグフードをあげているのなら、

 

すぐにドッグフードの裏面を確認してください。

 

小麦・米・トウモロコシが原料の一番最初にきていませんか?

 

犬の祖先は狼で、

 

もともと肉食であることから、

 

動物性タンパク質である『肉』を第一にとるべきなのです。

 

わんちゃんの体は、実に人間の4倍ものタンパク質を必要とします。

 

穀物に含まれる糖質よりも、お肉に含まれる動物性タンパク質の方を

 

多く摂取すべきなのです。

 

かといって、穀物が全く不要であるかというと、

 

それは違います。

 

少し前までは、犬に穀物を全く与えるべきではないという説から

 

グレインフリーのドッグフードが流行しました。

【関連記事→グレインフリー】

 

しかし、最近の研究では、

 

犬は糖質であるデンプンを小腸で吸収していることがわかってきました。

 

腸が短く、唾液にデンプン消化に必要なアミラーゼを持っていないのは事実ですが、

 

それでもしっかり小腸で消化吸収されています。

 

体を動かすエネルギーとして利用するのに効率的で、

 

寒さや暑さに耐えて体温を保ち、体重を維持するのにも必要。

 

糖質がなければ、タンパク質から使われてしまって

 

筋力低下につながります。

 

愛犬の食事は、

 

動物性タンパク質を多く摂りつつも、

 

穀物はゼロにするのでなく、

 

良質なものを少量とるべきなのです。

 

ここで、一番にトウモロコシや小麦が表記されているドッグフードの話に戻ります。

 

穀物をたくさん摂っても意味がないだけでなく、

 

わんちゃんの体に負担になります。

 

穀物を多く摂ることは犬にとっては悪影響なのに、

 

なぜドッグフードの主原料として使用されているのでしょうか?

 

安くドッグフードを作れるからです。

 

本来必要な栄養素を置き去りにし、

 

安価なドッグフードを実現する為のかさましの為に使用されています。

 

ちなみに、

 

安いドッグフードには着色料が使用されていることが多いですが、

 

これは犬の為ではなく、人の為です。

 

犬の目は色を識別する能力があまり高くありません。

 

色鮮やかに着色してもわんちゃんにはわからないのです。

 

着色料は飼い主や家族に対して美味しそうに見せる為だけに使用しています。

 

前述したように、

 

諸外国と比べると規制が緩いために、

 

『ペットフード後進国』と揶揄されてしまうことも・・・。

 

もちろん、原材料や産地を明記してあり、

 

添加物が抑えられていて、

 

なおかつ生産者の思いや顔が見えるものは

 

安心できますよね。

 

北海道から沖縄まで郵送したとしても、

 

1週間程度。

 

作られてから

 

手に届くまでの時間が短いというのは、国産のメリットですね。

○外国産のドッグフード

 

外国産のドッグフードは、

 

厳しい規制がかかっている為に

 

ある程度の安全性が確保されている事が多いのが特徴です。

 

ペット先進国であるイギリスで作られたドッグフードは、

 

確かに高品質です。

 

プレミアムドッグフードと呼ばれたりもしますね。

 

そういった外国産のプレミアムフードは、

 

スーパーやホームセンターなどで市販されてはいません。

 

購入してから手元に届くまで時間がかかるため、

 

お肉を主成分とするドッグフードは、

 

酸化防止剤を使用していないとすぐに酸化してしまいます。

 

人工添加物で保存期間が調整されている場合は、

 

酸化防止剤や着色料、香料などのなかに

 

発がん性物質や長期的に摂取すると健康被害を及ぼす危険性があるものがあります。

 

人工添加物ではなく、

 

天然の食材の中で抗酸化作用がある食べ物を添加物として使っていたとしても、

 

保存できる期間は短いです。

 

手元に届くまでに時間がかかることは、デメリットでしかありません。

 

いくらいい品質の材料を使ってドッグフードを作ったとしても、

 

炎天下で時に60度以上にもなるようなコンテナで

数週間かけて運ばれてくるドッグフード・・・

 

そのために、添加物をふりかける・・・

 

名前が知られている外国産のものだからいい!

 

ということでは決してないことがわかります。

 

 

 

 

 

○スプリッティングに注意!

 

原材料に記載のある順に多く含まれていますが、

 

規制の目をかいくぐって

 

スプリッティングという裏技も存在します。

 

例えば、こんな表記。

 

鶏肉、トウモロコシ、コースターチ、コーングルテン・・・

 

先頭に鶏肉が記載されているから、

 

お肉が主原料のいいドッグフードだ!

 

と勘違いしてしまいますね。

 

でも、後の3つをよーく見てみてください。

 

全部トウモロコシなんですよ。

 

3つを合計すると、鶏肉より多くなってしまう、なんてことも・・・

 

でも、それっぽい原材料がたくさん書いてあれば、

 

逆にたくさんの栄養が入ってる!と錯覚してしまいます。

 

お肉の記載が1番にあっても、

 

必ず後に続く原材料の欄を確認してください。

 

 

 

 

 

○結局、何を選べばいいの??

 

国産と外国産のフードを比較しましたが、

 

一概にどちらがいいとは言い切れませんね・・・。

 

国産ドッグフードがいい!

 

外国産ドッグフードがいい!

 

と言い切っているサイトは調べていて多いですが、

 

曖昧な情報に振り回されないようにしてください( i _ i )

 

どこで作られているかよりも大切なのは、

 

わんちゃんの体に必要な栄養素をしっかり補給できるフードを選んであげること。

口に入るまでの過程を想像して、配慮すること。

 

ここにつきますね。

 

わたしが考える、ドッグフード選びの基準はこちら

 

現時点で合致するドッグフードもまとめてあります。

 

 

 

今日はここまでです!

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